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発泡スチロールのリサイクルとは? 

リサイクル事業概要

当社は発泡スチロール処理問題を独自のノウハウで解決いたします。発泡スチロールは軽くて強く保温・保冷性があり、水を通さずいろいろな形に作りやすい。という便利な性質を持った製品ですが、いざ廃棄する場合は大変な厄介者です。家庭から廃棄される発泡スチロールは、市町村によっては搬入が禁止されているところもあります。事業所や商店から排出される発泡スチロールは原則として産業廃棄物に該当いたします。このような厳しい状況を解消するため、当社では発泡スチロールのマテリアルリサイクル(発泡スチロールを再商品化原料に加工し、新しい製品に作り変える方法)事業に着手いたしました。

目  的:発泡スチロールの減容処理(各種緩衝材・魚箱・トレーなど)

処理方法:破砕・減容方式

処理能力:1時間に㎥(約120kg)処理(15㎥:魚箱で約400箱分)

処理の流れ
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発泡スチロール・トレイを破砕機に投入します。

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短時間でスピーディーに処理します。

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排出口の減容ブロック

減容ブロックは板状に固形化されています。
(1㎥の発泡スチロールが約4分で1/50に減容されて、1本に固形化されます。)
1本当たりの重量は約7kgです。

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